塩釜で外壁塗装を安く行うための基礎知識
外壁塗装は長期的な修繕費用を削減する効果的な手段です。しかし費用は決して安いとは言えませんよね。だからといって安い安い詐欺には引っ掛かりたくないです。そのため、今回は正当に安く施工できる方法を紹介します。
正当な方法のため、1万〜5万円程度の節約にしかならないかもですが、それでも大きい金額だ!と言う方は是非ご覧ください。
相見積もりを比較する
毎回口を酸っぱくして言っていますが、相見積もりは絶対に行いましょう。一つの業者を決め打ちするのはリスクがあります。もちらん、当社で見積書だけとっていただいても結構です。「見積もりを取ったら依頼しなきゃいけない気がする」そんな方は見積書だけ貰うのは失礼ですか?にて詳しく解説しているので、そちらも合わせてご覧ください。
直接塗装屋に依頼する
僕たちが塗装屋だからこう言ってるわけではありません。塗装屋の多くは上から流れてきた仕事を行います。つまり下請ですね。下請はおよそ初期発注価格の10%〜25%あたりが回ってくると聞いたことがあります。実際にはわかりませんが、おおよそそんなところだと思います。ちなみに上とは不動産、リフォーム会社、大手塗装屋などです。
僕らのような小さな塗装屋は依頼後、そのまま施工を行うので安く上質に施工ができます。仕事を取れるって言うのは凄いことですよね。僕らは職人しかいないのでなかなか自分たちで仕事を取りにいけません。そう言った会社は多いはず。ぜひ地元の塗装屋さんなど調べてみましょう。
期間限定のキャンペーンを利用する
塗装業者は定期的にキャンペーンを行うことがあります。特に梅雨や冬季はキャンペーンが多い時期。これらのキャンペーン期間中に塗装を依頼すれば、通常よりも低価格で塗装を行うことができます。当社ではお得なキャンペーン情報をInstagramで配信しています。
インタビュー掲載の代わりに値引きして貰う
これは当社が行なっているキャンペーンですが、インタビューしてHPやチラシへの掲載をOKしてくれればお値引きしているキャンペーンです。ご興味あればお問い合わせからご連絡ください。
これらの方法を使用すれば比較的安く施工が可能です。ぜひ行なってみてください!!
Q&A|外壁塗装の値段はなぜ会社ごとに違うのですか?
外壁塗装の値段が会社ごとに違う理由は以下のとおりです。
A|外注を使用している
不動産や、リフォーム会社などまとめて多くの事業を行っている会社は外注を使用していることが多くあります。いろいろと管理してくれてリスクが少ない一方高額になりがちです。
A|広告費が多くかかっている
一概に広告費とも言えませんが、塗装にかかる費用の他に多くの経費が他にかかっているためその分たくさん回収したいと言うのもあるでしょう。またベテランの職人などが多いと人権費が高いのでスキルがいい分、値段が高いとも言えます。
A|専門性が高い
例えば当社のような塩害対策の専門家や〇〇塗装の専門家になるとその分スキル取得に時間がかかるため、費用が上がることがあります。しかし専門性は非常に重要な事もあるため仕方ない気もします。専門性が低い塗装などであれば安く行うことができるでしょう。
安いだけでは危険!外壁塗装は長期的コスパを重視しよう
塩釜で外壁塗装を行う時に気にかけるのは塩害対策です。塩害対策をしないで塗装すると余計費用が嵩むので気をつけましょう。
金額には多くの要素に依存します。地域、外壁の面積、使用する塗料の種類、業者の手間賃などが主に影響します。一般的な金額は一戸建て住宅の場合50万円~300万円程度でしょう。
- 家の大きさ(30坪)の金額は当社TOPのページに記載しております。
ここで大切なのは、「安い=コスパがいい」とは限らないという点です。安価な塗料や業者を選ぶことで初期コストは抑えられますが、耐久性が低いと数年後に再塗装が必要となり、結局高くつく可能性があります。
おそらく、みなさんが求めるのは初期投資が低いだけでなく、長期間にわたってのメンテナンスコストも低い、つまり「真のコストパフォーマンス」が高い塗装であるはずです。もし長期のコスパフォーマンスを考えるのであれば、以下のポイントを考慮してください。
- 塗料の選定: 耐久年数の長い塗料を選びましょう。(フッ素塗料など)
- 施工方法: 塗料をどのように塗るか、何層塗るかも重要です。これは相見積もりで解決しましょう。関連記事>見積もりだけ取るのは失礼?
- 業者選び: 口コミや過去の実績を確認し、信頼できる業者を選びましょう。
- 保証: いくら保証期間があるのか確認してください。
これらを確認して耐久年数と初期費用を計算し、依頼に進めるとベストですね!